会社概要
| 名称 |
株式会社 リペイント匠 |
| 所在地 |
津店 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1356-3
久居店 〒514-1118 三重県津市久居新町1088-4
亀山店 〒519-0103 三重県亀山市川合町1229-1
鈴鹿店 〒513-0823 三重県鈴鹿市道伯2丁目1-3
四日市店 〒510-0837 三重県四日市市西松本町4-18
いなべ店 〒511-0202 三重県いなべ市員弁町楚原803-3
松阪店 〒515-0063 三重県松阪市大黒田町1754-2
伊勢店 〒516-0074 三重県伊勢市本町11-5
志摩店 〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方字金谷3016-10
伊賀・名張店 〒518-0625 三重県名張市桔梗が丘5番町2-1
技術作業場 〒514-0071 三重県津市分部1695-1 |
| 代表者 |
久保信也 |
| 設立 |
平成24年6月 |
| 資本金 |
30,000,000 |
| 従業員数 |
42名(男34名 女8名) ※グループ合計 2023年4月現 |
| 商標登録 |
登録6497496 登録6497497 登録6581777 登録6581778 登録6600386 登録6600387 |
| 三重県知事建設業許可 |
塗装工事業・防水工事業・とび・土工
(般-3)第15961号
屋根工事業
(般-5)第15961号 |
| 施工エリア |
三重県内 |
| マスコミ掲載歴 |
名古屋テレビ・中日新聞・産経新聞etc |
| 事業内容 |
外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・防水工事・仮設足場工事・その他リフォーム |
会社沿革(リペイント匠の歩み)
| 2003年 |
下請け工事メインで株式会社久保組を創業。 |
| 2012年 |
「お客様に直接工事をすればもっと喜んで頂けるはずだ」とそんな思いから株式会社久保組の株式売却。 |
| 2012年 |
県内で初めて、一般のお客様専門の外壁塗装店リペイント匠を創業、足場事業部設立。 |
| 2013年 |
法人化して株式会社リペイント匠とする。資本金800万円。 |
| 2015年 |
久居相川町に「久居店」を出店。 |
| 2016年 |
建設業「塗装・とび・土工」許可取得。 |
| 2020年 |
鈴鹿市道伯に「鈴鹿店」出店。「津市分部」に技術作業場を増設。 |
| 2020年 |
建設業「防水」許可取得。 |
| 2021年 |
津市一身田上津部田に本社を新築し「津店・久居店」を移転。 |
| 2021年 |
松阪市大黒田に「松阪店」を新築出店。 |
| 2021年 |
名張市桔梗が丘に「名張店」出店。 |
| 2021年 |
代表久保の初めての書籍「家の寿命を20年延ばす、はじめての外壁塗装」を幻冬舎から出版。 |
| 2022年 |
「業者を決める前に知っておいてほしいこと」出版。 |
| 2022年 |
アパート・マンション修繕事業部設立。 |
| 2022年 |
亀山市川合町に「亀山店」を新築出店。 |
| 2023年 |
資本金を3000万円に増資。 |
| 2023年 |
伊勢市本町に「伊勢店」出店。 |
| 2023年 |
四日市市西松本町に「四日市店」新築出店予定(2023年9月オープン予定) |
| 2024年 |
久居新町に「久居店」移転。 |
| 2024年 |
志摩市鵜方に「志摩店」出店。 |
| 2024年 |
いなべ市に「いなべ店」出店。 |
名前の由来から・・・
①リペイント匠の「リ」について
リペイント匠の「リ」とはどういう意味かと申しますと、「塗り直し」、「再生」という意味でございます。「塗り直し」はご存知と思います。もう一つの「再生」、これは、人間としてもより良い人間に成長する意味でもあります。
人間生きていれば、誰しも、失敗や間違いの1つ位はあると思います。
ただ、そのような人に対して「失敗者の烙印」を押すだけではなく、そのように一度、失敗をしているからこそ、人の痛みが分かり、今度は人に幸せを提供したいと思えるようになるものでもあると思っています。
私たちも、そのような立派な生き方をしたいと日々に、心がけております。
私は小さな頃から、いつも手さぐりで歩んできた人生でした。2歩進んで1歩下がる。時には、1歩進んで2歩下がる。
失敗ばかりの人生の中で成長してきました。だからこそ私は、失敗を恐れず挑戦する人を応援したい。過去ではなく未来を見て進む人の力になりたい。人生も仕事も「再生」の連続です。
私自身もこれからも成長を続けながら、お客様と仲間の幸せのために歩み続けてまいります。そして、かつての私のように手さぐりの人生を生きている若者たちに、今度は私が愛の手を差し伸べること。これこそが、今の私の人生の仕事(ライフワーク)です。
そして今は、私だけの物語ではなく、 社員一人ひとりが主人公として未来を描ける会社に育てています。 共に挑戦し、共に幸せになる場所。それがリペイント匠です。
②リペイント匠の「匠」について
また、「匠」という言葉は、英語で言いますと、プロフェッショナルという意味です。私たちが『技術』、『接客』のプロフェッショナルであると強く思う、その覚悟を屋号に表しています。
私たちは、技術だけでなく「人としての成長」を何よりも大切にしています。
良い人間が良い仕事をつくり、良い未来をつくる。その信念のもと、これからも一歩一歩、会社のスタッフ全員を、社会のお役に立たせて頂けるような生き方をしてもらうことが、仕事の1つであり、そんなスタッフたちと、一緒に力を合わせ、10年に一度の塗り替えを通し、地元のお客様の幸せを実現していくのが我社、リペイント匠の「使命」だと考えています。
創業から変わらない初志貫徹
今の仕事をはじめた時、リペイント匠を作ろうとした時の気持ち・その時立てた「志」を、日々振り返り、忘れないようにすること。
過去からいろいろな世界でも、語られてきた言葉だと思います。
ちなみに、私は、
2012年8月14日に2003年に創業した株式会社久保組という
会社の事業譲渡する決断をし、県内で初めて消費者専門の外壁塗装店リペイント匠を作り
「大手企業のため一生懸命するのでなく、お客様のために一生懸命に仕事をして喜んで頂き、業界を魅力的にしたい」
と決めたのが「初志」です。
この時見つめていた「塗装店経営」の純粋な姿、
下請けでなく、県内初めての一般の消費者専門の塗装店経営にチャレンジした自分の「チャレンジ精神」、
未来に対して不安を感じていなかった自分自身に対する「自己信頼」、
その他、様々なこの当時の気持ちを
常に忘れないようにしています。
これからも、この根底にある思いは、変わらないものだと思います。
ところが。
慣れてくると作業感が出てきて
「もっと効率よく仕事するための工夫」が中心軸になってしまったりします…。
微妙な事なのですが、
心の中心部で「思い」がズレてしまうのですね。
そうならないように、
「初志」を思い出し、「貫徹」していくための工夫を日々社員一同で行っています。