Repaint Takumi

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我々の仕事

2023年、現在はBtoC部門がメインで住宅やアパート・マンションの外壁塗装や屋根工事、防水工事、内装リフォーム、テナントのリフォーム工事などをメイン事業としておこなっております。

リペイント匠の仕事

また過去にリフォーム工事をさせて頂き定期点検をしているとお客様の中には「将来はお家、アパートやマンションなど売却を考えている」とおっしゃられるお客様も見えますので、そのお家をリノベーションし、次に大事に使ってくださるお客様へ繋ぐ中古リノベーションや水回り専門店など様々な事業でお客様の要望に応えられるようにしなくてはならないと考えています。

リペイント匠の仕事

リペイント匠の仕事

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久保信也

楽しさ+お金=やりがい

仕事というのは、お金だけ良ければそれでいいものではありません。お金が良くても仕事が嫌々やる仕事では「やりがいがある」とは言えませんよね。

また逆にお金は少ないけど仕事が楽しいから良いというのも違うと私は思います。

お金で家族に迷惑をかけているのに仕事が楽しいから良いなんて思えるわけがないと思います。

 

たとえそう思えても長続きなんてする訳ありません。

 

やはりお客様に直接「ありがとう」と言われ楽しみながら仕事が出来て、給与が良いのが一番いいはずです。

やはり「やりがい」とは、お金+楽しさのイコールなのではないでしょうか

自分の幸せの価値観にあった働き方でスペシャリストを目指す

私はこの会社を創業する前に、大手企業の下請け工事を請け負う会社を9年間経営していました。その会社を創業する時は「年商〇億円売上たい」「ああしたい、こうしたい」など色々な理想を胸に創業しましたが、創業から7年目ほどで当初の目標は達成できましたが、どこか悶々としながら9年間経営していました。

その理由は理想を実現した時に、その目標を達成した時にどんな大変な事があるのか?

など、目標の良い事ばかりを見ていて、裏側にある、その目標を達成した時の下請け会社ならではのストレスなど苦労を考えていなかったのです。

そして「大きな企業のために一生懸命やるのではなく、お客様に直接一生懸命な仕事を届けたい」と

その会社は株式売却し、一般消費者向けの専門店であるこのリペイント匠を創業しました。

 

良い事も悪い事も表裏一体です。

 

皆さんも将来なりたい自分を想像して、就職活動をしていることだと思います。

しかし、最初の就職先が天職だというのはすごく低い確率です。良い風に見える業界も実際に働いてみるとイメージと全然違ったり。。。

その時皆さんはどうしますか?

退職しますか?

私ども会社では色々な部署があり、上司や部署が自分に合わないと感じたら個別面談をしっかりと出来る環境が整っています。

例えばペイントデザイナーでは、どうも自己を発揮できなかったとしても、ディレクターに移ったら仕事が面白くてたまらない、なんていう社員が当社には数多くいます。

そして自分の面白くてやりたい事が見つかれば、もう成功のレールに乗ったようなものです。

リペイント匠の「匠」とはプロフェッショナルという意味です。オール3の平均的能力より、何か一つ、これだけはグンと秀でている。そんな能力を身に付けてください。

技術を身につけずっと出来るカッコいい仕事

まだ就職していない皆さんには、まだピンとこないかもしれません。

人口ピラミッドを見て頂ければ分かりますが、これからドンドンと働く人も少なくなります。

それに伴い我々、企業側も出来るだけ、人に頼らない組織作りを意識しています。

しかし、私たちの仕事はどうしても人が携わらないと出来ない仕事です。また世の中にあるもので塗装品というのは非常に多く無くならない仕事でもあります。

AIの時代はそこまで来ています。

将来、人の手でなくても出来る仕事ではなく、技術を身につけずっと出来るカッコいい仕事をしませんか?

どの企業も教えてくれない事

一つ目の就職は本当に慎重に考えた方が良いと思います。

新卒の時は、どの企業も大抵は大事にしてくれますが、一度でも離職して第二新卒になってしまえば採用する側からみたら正直、採用しようと思う気持ちは半分くらいになっています。

これが2回離職したら通常の中途採用と変わりありません。

離職し履歴書に会社名が多いほど、採用してもらうのがどんどん難しくなります。

「いや〜でもどこも人手不足でしょ?」

と思うかも知れませんが、それは定着しない会社の話です。

興味本位で就職したり、学生時代のバイトをしていたところに就職とか安易な気持ちで就職すると本当に後悔します。

もちろん、中途採用でもすぐに採用してくれる会社はあるとは思います。

しかし、そんなに常に人が足りないと言うことは、何か定着しない理由があると言う事をわかっておいた方がいいです。

リペイント匠としての成長と展望

創業以来、ペイントデザイナーを育成し続けて、より多くの消費者様へ良い仕事が届けられるように、県内に次々と拠点を作ってきました。まだまだ成長させ続けます。

次に目指すのはBtoCのサービスや技術の更なる成長は勿論、toC以外への参入。更なる技術・教養の向上と社会への還元です。

今後は、伝統的な技法・工法を用いた技術、観る人に感動を与えるような接客、プロフェッショナルとして技術と接客との融合、日本が世界に誇る文化や伝統・芸術を、塗装を通して次世代に伝承したいと考えています。

代表取締役社長 久保信也