INTERVIEW

だからリペイント匠は
やりがいがある

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鈴木雅己

社員インタビュー

自信や達成感につながるお客様の笑顔

普段の仕事はどんな事をしていますか?
普段は各アドバイザーの指導・管理、店舗エリア外の営業活動やその他、管理を全般にしています。店舗のないエリアの営業活動もしています。
リペイント匠に働くきっかけはなんですか?
(株)久保組の社長(今のリペイント匠の代表親方)とは中学校からの付き合いで、10代の頃はよく遊んでいましたし、21歳の久保社長が独立してからも何度も『一緒に働かへん?』と誘われましたが、その時は、独立もしていましたし、同級生という事もあり中々、プライドが邪魔をして誘いにのる事は出来ませんでした。そして数年経ったある日、代表親方から(株)久保組で、『塗装事業部を作って、職人の俺らが直接お客様に仕事を提供したいで一緒に働かへん?』
と話がありました。僕は、この業界では大手の下請けとして仕事をもらう。手抜き工事は当たり前。
そんな硬い頭をもっていたので、衝撃を受けました。すごく自分が情けなく思いました。同級生で、昔はよく遊んでいたのに、いつの間にか、すごい差が出来ていました。やっぱり最初は友達なので、変なプライドがあり断っていましたが、何度も話していくうちに代表親方の一生懸命さが伝わり、(株)久保組で塗装業界を変える決意をしました。そして数年経った時に社長が㈱久保組では、下請け仕事の依頼も多く、『下請け工事メインで動くと一般のお客様にご迷惑がかかるので、引退する』と言って僕に「㈱久保組の社長をするか?」
と聞かれましたが、僕も理想の仕事・会社を目指したかったので、現在の㈱リペイント匠を社長と一緒に設立し頑張っています。

リペイント匠を創立した当初は全然、仕事もなく、社長は当時から『地域貢献!』と言っていましたが、その時の僕の理解としては、ボランティアと聞くと聞こえは良いですが、仕事も少なかったので、その期間にボランティアをしているんだな~という理解でした。
ですが、今では、仕事も順調に切れないようになり、その忙しい中でボランティア塗装をしている内に「地域の人に塗装の依頼を受け取るんやで、地域に尽くして当たり前やな~」と思うようになりました。下請け根性といいますか、下請け業者を長い間しているとお客様のためとかいうよりも、「どれだけ早く仕事が終わったか?どの塗料が安いか?どれだけ元請け業者と付き合いするか?」
とか考え方がおかしくなっている事にリペイント匠を創立してから気づき、思うようになりました。社長にいつも言われる事ですが、やはり大事な事は、上記のような自己満足的な事でなく、お客様の視点にたち『自分の家ならどこまで綺麗に丁寧に塗装するか?』という事が一番大事なことだと思いました。
ですから、リペイント匠で働き出してからは現場に行くと、お金の事は社長に任せ、僕はトコトン丁寧に工事をして計算はしないようにしています。笑
自画自賛ですが、そしてお客様満足度がすごく高い理由は、そんな社長の考え方や姿勢を、職人1人ひとりが見て、怒られて、毎日楽しく仕事しながら育てているので、比較的若い職人でも自慢出来るほど、すごくお客様満足度が高いのだと思います。
施工管理や営業ってどんな仕事ですか?
施工管理は、簡単に言うとリペイント匠にご依頼頂いたお客様に喜んで頂くためにお客様とペイントデザイナーとの間のかけ橋のようなお仕事になります。アドバイザーの人が受注した仕事を引き継ぎ、色の打ち合わせや、仕事内容を班長と打ち合わせしたり、あとお客様宅のご近所様に着工・中間・完了後に挨拶回りしたり、その他、リフォーム工事の材料・色などを職人と段取りをしたり、時には「見積もりをして欲しい」とご近所様などから声をかけられることもあるので、小さな工事なら見積もり作成・提出までします。

営業は、「見積もりをして欲しい」「リペイント匠さんにお願いしたい」という依頼があった時にお客様宅にお伺いして、お客様の悩みなどをしっかりとヒアリングして、ご契約を頂くお仕事になります。
ペイントデザイナーはどんなお仕事になりますか?
ペイントデザイナーはディレクターからお客様が悩んでいる事、どんな仕事をしなければいけないのか?大まかな色のイメージをお聞きし、お客様とコミュニケーションを取りながらお家を綺麗にしていくお仕事になります。仕事内容は多岐にわたり、塗装・防水工事・板金工事・左官工事など色々な仕事を覚えなければいけません。